Kikuchy's Second Memory

つくる楽しさをもっと伝えたい。プログラムを書いていて、わからなかったこと・気付いた事を書き留めています。

Androidオールスターズ2で発表してきました

硬めのお話は会社ブログで書いた通りです。
↓ よんでね

developer.diverse-inc.com


が、ブログの趣旨から外れるから会社ブログに書けなかったけれど誰かに伝えたいよもやま話があるので、つれづれと書いておきます。
自分が忘れないように。

お話をいただいた経緯とテーマ決め

前回のAndroidオールスターズに登壇されていた @hidey さんからお話をいただいたのがきっかけでした。

(以前にこにふぁー(id:konifar)さんから「勉強会では発表するようにしている。参加を決めるときに発表内容がなくても、参加登録してから考える」と伺って真似してみようとしていたのもあって、)とりあえず参加してみよう、という結構軽い気持ちで登壇を引き受けたのでした。

が、後から前回登壇者の方々のスライドを見るとレベルの高い話が並んでいるのなんの。
もしやこれはとんでもないところに飛び込むことを決めてしまったのでは。

あまり日本のAndroid界隈ではまだ情報量が多くないことで、私が多少詳しく話せそうなことは何か、と整理したところ、二つ候補が見つかりました。

  • Kotlinのこと(特にProperty Delegationまわりは実務で色々コード書いてたので、役立つ実例などを話せるかと思った)
  • コード生成のこと(ライブラリはちらほらあるのに、あまりノウハウの情報がない。こちらも業務で使っていたので話せそうだった)

果たしてこれで聞きに来てくださった皆様が満足してくれるか、他の登壇者さんと遜色のないレベルの話ができるか。
だんだんと決まり行く登壇者の顔ぶれを見ながらめちゃくちゃ不安になっていました。

だって釘宮さんとかあんざいゆきさんとか、普段からお世話になってるブログの著者さんたちが並んでいるんですもの…


資料の作成

私は資料にサンプルコードを載せることが多いので、ぜひシンタックスハイライトを効かせたコード表示をしたいと思っていました。

以前はエディタ上のハイライトされたコードのスクショを作成して貼り付けていました。
が、撮影がひたすら面倒なのと、思ったようにスライド内に画像が収まってくれなかったりすると文字サイズを変えて再撮影になって地獄をみたので、この方法は取りたくありません。

スライドにコードを貼り付け、手動で文字色を変えてハイライトする、という手もありますが、こちらも以前やって面倒くさかったので却下。

そんなときに Marp を見つけ、試しに使ってみたら楽にスライドを書けるので、これを採用することにしました。

yhatt.github.io

yhattさんをはじめとするMarpコントリビューターの皆様、ありがとうございます!

一部の絵文字が表示されないなどの不具合はありましたが、大方問題なく本番発表用の資料を作ることができました。


会の感想

会社の方々がいらしていたり、Shibuya.apkなどで見知った顔の方々がたくさんいらしていたりして、そこまでアウェイ感は感じませんでした。
知らない方々ばかりだったら本当にガチガチに緊張していたと思うので、本当にありがたい限りです。

あと、登壇者のJoão氏が実は会社の元先輩だった(直接の面識はなかった)ことをネタに話しかけてくださったことも緊張がほぐれた要因の一つです。

懇談会ではgfxさんとお話させていただいたり、(お名前を伺い損ねてしまいましたが)たくさんの経験豊富なエンジニアさんたちから色々なことを教えていただけて、とても刺激になりました。

そしてやっぱりAndroid系勉強会の懇親会では、JavaAndroidはつらい、という話になるんだなと思いました。

会の後

会社ブログを書いたら、あとは余韻に浸る間もなく仕事してました。

学び

飛び込む勢いは大事

レベルを一気に上げようと思ったら強い敵を倒して大量の経験値を得るしかなくて、
それはスキルを身につける上でも同じだと改めて思いました。

今回の発表は20分。
今まで5〜10分のLTしかしたことがなかった私にとっては未知の領域で、しかも高レベルな発表内容を求められていました(と自分では思っていました)から、今までで一番難易度の高い的だったわけでした。

もちろん失敗のリスクはありますが、別に起業するとかそういうものではないので、挑戦した方が良いでしょうし、結果的に良かったと思います。
最終的にまあまあ成功できたと思うので、個人的には経験値をがっぽり手に入れることができたと思いました。

今後もレベルの高いところに飛び込んでいきたいと思います。
DroidKaigi2017とか…

話すときはもっと落ち着こう

緊張すると早口になってしまって、聞き取りづらい声になってしまうのです。
普段からそんな感じではありますが…

発表中にも「あー、早口になってたな今」と思うことがちょいちょいあったので、直していかなくてはと感じました。

普段から話すピッチをゆっくりにしていこうと思います。

発表資料を作る時間をちゃんと計画的に確保しよう

発表前の1〜2週間ほど、仕事が忙しい時期と終業後も用事がある日が重なっており、発表資料を作るまとまった時間を確保できずに苦しい思いをしました。
もう少し問答無用で早く帰るとか用事をキャンセルするだとか、やりようはあった気がするのですよね。

次からは計画的に進めて、周囲との調整もしていきたいと思います。

サンプルコード+コメントは強い

takahiromさんから「日本語のコメントが入っているので参考になる」的なコメントをいただきました。

私は癖でサンプルコードにコメントで色々書き込んでしまうのですが、それがいい方向に転がったようです。

今後もコメントを書き込んでいくようにします。


勢いで次のShibuya.apkも、ネタのアテがないのにLTに申し込んでしまいました。
お仕事しながらネタ探しします。

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