『必ず結果が出るブログ運営テクニック100』をこのブログにも適用できるか考えてみた
先月から、アクセス解析によるこのブログのアクセス数アップ方法を本気出して考えてみた(9月号)(10月号)という記事を書いています。
そこで、自分で考えられる以上のアクセスアップの方法を探すため、『必ず結果が出るブログ運営テクニック100』という本を読んでいました。
必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える“俺メディア”の極意
- 作者: コグレマサト,するぷ
- 出版社/メーカー: インプレスジャパン
- 発売日: 2012/03/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 8人 クリック: 533回
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前提
私のブログは、以下のような特徴のブログです。
- 更新頻度は低め
- ブログそのものでお金を得ようとは(今のところ)思っていない
- 目的は自己実現に近い
対して、この本の著者であるコグレマサトさんとするぷさんのブログの特徴は、
- 更新頻度は非常に高い
- ブログの広告やアフィリエイトでお金を得る
- 目的は「生活できるほど」のお金を得ること
どちらも楽しんで書くことを目指しています。
役に立ちそうなテクニック
上記のような違いがあるため、書かれているテクニックがそのまま適用できるという訳ではありません。
その上で役に立ちそうなテクニックを、3つピックアップしてみました。
(番号は、書籍中の番号です)
若き経営者が語る【教育×ITの未来】 に参加してきた
去る9月25日に、SHAKE100主催の
に参加してきました。遅ればせながら、どんなことを学んだのかを書き出して、自分の意見の整理をしたいと思います。
参加者
- モデレーター
- デジタルハリウッド大学大学院 佐藤さん
- パネラー
- レアジョブ 加藤さん
- スクー 森さん
- Loupe(SENSEI NOTE) 浅谷さん
- ファンタムスティック シェインさん
- CA Tech Kids 上野さん
教育×ITの未来
EdTechという潮流があるそうです。
言葉自体は見ての通り、 Education と Technology をかけた造語です。
「100年前の医師は現代で治療を行えないが、100年前の教師は現代でも教壇に立つことができる」
という揶揄があるくらいに、教育というものは時代の流れに乗る事もなしに、時代遅れになっている、というのです。
そこですでにアメリカでは、
のような、ITを使った教育の革新(となるかも知れない)事例が登場して、従来の教育に異を唱えているそうです。
EdTechが「来る」3つの理由
1. お金
教育費はどんどん高くなり、子供一人当たり2000万円もの費用がかかるとのこと。
一方で学習塾は少子化にも関わらず収益は高止まり。
教育に糸目をかけない人も多いそうです。
EdTechは、低所得者に対しては低価格で教育の機会を与え、高所得者に対しては質の高い(もしくは貴重な)教育の機会を与えるだろうとのこと。
アクセス解析によるこのブログのアクセス数アップ方法を本気出して考えてみた(10月号)
先月号の続きです。
アクセス解析を見ながら、アクセス数を増やすためにはどうしたら良いのかを考えます。
行動予定
- 分析
- 改善策の仮説と、施策を立てる
- 施策を実行
- 仮説の当たり外れを検証
先月号では1と2を行い、しばらく3を実行しました。現状の数字を見て4を行い、この記事で1と2を行って、今月も3を行います。
目的
おさらいです。
直接的な目的は、もっと多くの人にこのブログを読んでもらいたいです。
以下のために、目的を達成したいのです。
- 何か困ったことがあったときの解決法を探す一助にしてもらう
- kikuchyの名前を覚えてもらう(パーソナルブランディング)
- 酢ろぐさんみたく、技術系のHow Toをまとめていてなおかつたくさんの人に読んで頂きたい
ちなみにこのブログは、
プログラミングに関するマイナーなトラブルシュートやハウツーを掲載しているブログ
というテーマになっています。一応。
Google Analytics分析の結果
9月のデータを集計しました。
先月との数字の比較
グラフがあるので、以下の画像をご覧下さい。
なんと、訪問数72.6%アップ!
ページビュー数も67.6%アップ!!
ユーザー数に至っては84.1%アップ!!!
施策は当然本気で考えたものなのですが、まさかこんなに如実に数字に表れるとは思っていませんでした。
自分でも驚きです。
Azure Web site で FuelPHP を動かして migration までやってみた
以前は CakePHP を使っていたのですが、最近の PHP 界隈では FuelPHP というフレームワークがメジャーなようなので、そちらを使ってみる事に。
ついでに Windows Azure を少しの間無料で使えるサブスクリプションを手に入れたので、
ついでだから、 Windows Azure で FuelPHP を動かしてしまおう!
ということで、やって見ました。
なかなか大変でした。
環境
- Mac OS X 10.8.4
- git 導入済み
- Windows Azure PHP SDK for Mac 導入済み
- FuelPHP の oil パッケージ導入済み
- Windows Azure のサブスクリプションは、無料評価版を取得済み。
方針
Windows Azure 環境は、 production 環境(製品版)として使用します。
開発やテストはローカルで行う感じ。
git を使ってデプロイを行うようにします。ローカルの git リポジトリのみを使います。
また、 git pull
時に自動的に migration (データベース自動構成)も行うように仕向けます。
手順
1. Web site を作る
Windows Azure のポータルにログインしたら、早速 Web site を作ります。
ここの章の内容は、PHP web site with MySQL and Git - Windows Azure tutorial の手順と同じです。
右下の “New" から“Compute" -> “Web site" -> “Custom Create" を選択します。
セミナー『Webのトレンドを知ろう!』でセッション発表させていただいたので、省みてみた
セミナー『Webのトレンドを知ろう!』で、セッションを一つ担当させていただいてきました。
お越しいただいたみなさま、どうもありがとうございました!
当日使ったスライドはこちらです。アスペクト比の問題もあって多少表示がおかしいですが…
「C# で iOS と Android アプリケーションを作る」というテーマで、 Xamarin の紹介をするプレゼンテーションでした。
プレゼンテーションを作成するにあたって、いくつか狙っていた仕掛けをしています。それが上手く行ったのか、それとも功を奏さなかったのか、はたまた別の原因で上手く行った・行かなかったのか。
分析したいと思います。
プレゼンを上手くできるようになりたいので!!